ここでは、わたしが自信をもっておすすめするマネースクエウェア・ジャパンのトラリピについて解説していきます!
私がCFDをやろうと思ったのもこのくりっく株365の市場でトラリピが使えるマネースクウェア・ジャパン(M2J)が取扱会社に名を連ねていたからです。
日経225やNYダウのCFDに自動売買のM2Jトラリピが登場!!

M2JはFX自動売買のトラリピが有名な会社です。余裕資金をしっかり持ってコツコツ利益を積み重ねるので結果的に無理をせず、運用資金を増やせるという魅力があります。
M2Jトラリピの歴史を振り返る
- 2010/01:トラップリピートイフダン®(トラリピ)特許取得
- 2011/08:FXのサービスを開始
- 2014/03:東京証券取引所市場第一部に指定(証券コード:8728)
- 2015/12:日経225証拠金取引の開始
- 2016/06:NYダウ証拠金取引の開始
この記事を書いている2016年12月がCFDでトラリピを使えるようになってちょうど1年なんですね。FXではとてもお世話になっているのについ最近まで全く知りませんでした(汗
M2Jトラリピの顧客情報を数値で読み解く
以下はマネースクウェア・ジャパンHPに掲載されているデータです。2007年にトラリピをリリースして以降、順調に資産残高と口座数が伸びています。

また、下の図も客観的にM2Jの顧客が運用を続けて資産を増やしていることを表しています。

稼働率=取引口座数÷総口座数としているので、口座開設のキャッシュバックキャンペーンばかりをやってとにかく口座開設数だけを増やしているようなFX業者だと当然、稼働率は悪くなります。
裏を返すと、M2Jは実際に取引を行っている人の割合が多いFX会社であると言えます。
日経225やNYダウのCFDで自動売買ができるM2Jトラリピとは?
トラリピとは
トラップ リピート イフダン
わなを くり返し 仕掛ける
一定間隔で買い注文を出しておき、一定の値幅で売ります。それを決まったレンジ内でくり返し自動売買します。
M2JHPより引用
➞『相場を予想する負担を軽減します。一定のレンジ(範囲)で上下をくり返す相場で手間なく何度も取引機会をねらうことを目的として開発、特許を取得しました。』

M2Jトラリピを使うメリットを詳しくみる
トラリピを使うメリットは大きくわけて5つあります。
- 取引に時間をかけない
- 目先の値動きに惑わされないスタイル
- 総推移から取引機会をねらう
- 感情に振り回されにくい
- 個人投資家の特権を活用
取引に時間をかけない
私もトラリピを利用する前はスマホで隙間時間を見つけて注文を出す煩わしさと常に向き合っていました。当然、取引チャンスを逃すこともありました。
M2J株価指数CFDのトラリピ®を使えば、仕事中や寝ている間も、トラリピ®が取引のチャンスを狙い続けてくれるため、常に値動きを追い続ける必要がなく、株価指数CFDの取引時間の長さというメリットを活かすことができます。
目先の値動きに惑わされないスタイル

例えば、2015年の日経225証拠金取引の安値は16,540円、高値は20,967円となり高低差4,427円の範囲で推移しました。
その値動きを引き伸ばし、同年の総推移(期間中の4時間足の高低差の合計)を計算すると、なんと204,834円にもなります。高低差をねらうよりも、値動き全てを捉えた方がより大きなチャンスにつながることがわかりますね。
総推移から取引機会をねらう

上の説明でも書きましたが、トラリピ®は高低差では無く、総推移を狙うというコンセプトをもっています。
トラリピ®を使えば、株価の目先の値動きではなく、「値動きの範囲(レンジ)」を予想して、あとはその中で株価が動いてくれるだけで、その総推移から取引機会をねらえます。
感情に振り回されにくい

「取引で気持ちが落ち着かず、トレードも仕事も失敗ばかり」
複数の指値によって構成される発注管理機能は、感情の排除につながります。
取引画面に向き合うトレードは、元来孤独なものです。巨大な市場に一人で立ち向かい、発生した評価損益を目の前にすると「不安」や「欲」に駆られてしまうことは珍しくありません。
一般的に感情的な判断は合理性を欠きトレードには向かないとされています。
個人投資家の特権を活用

「相場を当てる自信がない」
資産運用の目的は「相場を当てる」ことではなく、「運用益を得る」ことのはずです。確かに、「相場を当てる」ことで利益を得ることができますが、それ以外にも「運用益」を得る方法があります。それは、「焦らずに待つ資産運用」です。
例えば、ファンドマネージャーであれば、定められた期間で利益を出し続けなければならず、時間のロスは許されませんので「損切り」の徹底が行われます。
多くの運用指南書で「損切りが必須」と書かれるのは、ファンドマネージャーなど機関投資家のトレードを真似ようとするからです。
その一方、どんなに機関投資家の真似をしようとしても、個人投資家では資金力、情報量、経験、時間どれをとっても容易に真似られるものではありません。
ところが、個人投資家のの資産運用であれば、短期間に結果を出さなくとも、最終的に利益を出すことができれば良いのです。この点に着目した運用方法が「焦らずに待つ資産運用」です。
つまり、個人投資家の特権を活かす運用法がトラリピではできます。実際に私もFXのトラリピで1年以上持ち続けた買いポジションが決済された経験があります。
少し長くなりましたが、以上がトラリピの魅力です。おそらく始めてトラリピを知った人は投資に対するハードルがぐっと下がったと思います。
このような軸がしっかりとした理念とシステムがあるのがマネースクウェア・ジャパンのトラリピの魅力だと思います。
特に投資経験が浅い人には強い味方になってくれるのがおわかりいただけたと思います!
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